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GC8RASTIクーペエンジンオーバーホール完成 [エンジンオーバーホール]

GC8のエンジンオーバーホールは各部の計測の結果、異音の原因だ
ったメタルは摩耗していたものの、シリンダーの状態は良好でした。
ピストンはSTDのままグレードBからAにする程度で、クリアランス
を改善できました。
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シリンダーヘッドは洗浄、最小限のすり合わせで当たり面を復帰
させます。
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新品のメタル、ピストンリングは
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WPC加工ハイパーモリショットを施工しました。耐摩耗性の向上
や摺動性能などを向上させます。
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ピストンピンにはDLC加工も。
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コンロッドをセットしたクランクをシリンダーブロックへ。
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シリンダーブロックを合わせた後にピストンを入れていきます。
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ヘッドが載ったあとは、カムをセットしながらバルブクリアランス
の調整です。GCのインナーシムはこのサイズ。
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ちじみ塗装を施したインマニは綺麗ですね。水平対向の見せどころ
かもしれません。
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ゴムホース類も一新してスッキリエンジンオーバーホール完了です。
滑らかでとても静かなエンジンに仕上がりました。
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GC8RASTIクーペエンジンオーバーホール [エンジンオーバーホール]

'99年式インプレッサはGC8最終型。希少なグランブルーの個体です。
10万キロそこそこながら、エンジンから異音が発生。徐々に大きく
なってきたので、計画していたオーバーホールに着手しました。
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メタル類を中心にオーバーホールを予定しています。合わせて劣化
した樹脂パーツも一新したいところ。供給がちょっと心配ですね。
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フライホールのパイロットベアリングはゴロゴロ。クラッチの切れ
が悪くなる原因のひとつです。
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エンジン本体が降りた後のエンジンルーム。パワステホースのにじ
み漏れが見つかりました。この機会にメンテします。
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エンジンスタンドに掛けて分解スタート。
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経年からか錆が多く、エンジンを降ろす時からすんなりいきません
でした。定番のウォーターパイプのボルトも錆でガッチリ固着。
慎重にトライしましたが、ポッキリ折れてしまいました。シリン
ダー側を傷めないように残ったボルトを撤去します。
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ヘッド回りやオイルパンを外して、シリンダーもパカンと分離。
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外したピストンはスラッジが多く付着していますが、摩耗はそれ
ほどではありません。寸法を測りつつ、ストックピストンとも比較。
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クランクやメタル類、ヘッドなど洗浄して計測チェックしていきま
した。オーナー様にも一見していただきメニューが決定。ピストン
リングやピン、メタル類にはWPCやDLCなど加工を施します。
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SH5フォレスター ECUセッティング [エンジンオーバーホール]

東名2.2L仕様のフォレスターSH5。メインECUのセッティングです。
シャシーダイナモメーターのダイナパックで走らせて、高負荷を
再現しながらの試験となります。
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epifanソフトecuEditを使用。燃料や点火、スロットル、AVCSなど
を調整。ハイブーストに合わせていきます。
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ロギングしたデータを検証、変更、書き込みを繰り返します。
圧縮比を抑えめにしたエンジン仕様なのでノックレベルは余裕が
ありました。
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ユニットとの通信書き込みソフトは、EcuFlashです。
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パワーが盛り上がってきたところで、ブーストコントローラーが
時々不安定になる症状が出てしまいました。狙っていたパワーに
もう少しでしたが、見直して後日リトライすることにします。
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フォレスター東名2.2Lも組み上げて [エンジンオーバーホール]

本日で今年最終日です。エンジンチューニングでお預かりしていた
SH5フォレスターも無事にお引き渡しできました。
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リニューアルされた東名2.2Lキットは、ちょこちょこと変更点が
ありそう。コスト掛けましたね。
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燃焼室容積を測定して圧縮比を算出します。ブースト圧を見越して、
オリジナルと比べて抑えめにします。
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カムシャフトのバリ取りは丁寧に。
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東名バッフルステフナーはこんな感じ。
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組みあがり後は、ダイナパックで慣らし運転。カム入ってますから
音が違いますね。コンピュータ合わせは年明けの予定です。
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よいお年を!
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SH5フォレスター東名2.2Lキット [エンジンオーバーホール]

SH5フォレスターのエンジンオーバーホールは、東名2.2リッター
ストローカーキットをメインにチューニング仕様です。
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降ろしたエンジンは補器を外してコンプレッションを測定。状態を
確認します。
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腰下を割ってメタルチェックやピストンクリアランスを測定します。
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ヘッド側はバルブの振れやシート当たりが悪そうです。シートリング
の仕様などはオーナー様と相談ですね。
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EJ20Gエンジンオーバーホール [エンジンオーバーホール]

BD5レガシィやカシミアイエローのGC8などと並行して作業を進め
ていたエンジンがあります。レアになってきたアプライドC型イン
プレッサのEJ20G型エンジンです。
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WRXはオープンデッキ。計測した結果はシリンダーの歪みがありま
した。クーラントの様子からヒート歴もありそうです。
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新品ブロックは後期用を流用します。これも計測してスタンダード
の中でサイズを選定します。
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バリ取りしたシリンダーブロックはよ~く洗います。
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オリジナルピストンは生産終了なので後期WRX用に。スカート寸法
がかなり変わりますね。使えれば強度のありそうなピストンです。
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コンロッドやクランクはGDB用を流用。強化を図ります。
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ブロックにメタルをセット。ペーストを塗って準備。
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コンロッドを組み込んだクランク。GCに比べてロッド強そうです。
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ブロックにクランクをセットします。対面のブロックを載せる準備。
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ワイヤーを通してシリンダーにコンロッドが入るようにして、組み
合わせます。
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トルク締め。ジャイロ付きのトルクレンチが便利です。
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ピストンリングとピストン。エンジンに入ってしまうと見えなくな
るのが残念なほどキレイですよねぇ。
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スライダーを使ってピストンを挿入していきます。
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ピストンピンはブロックのサービスホールから。サークリップもロ
ングノーズプライヤーで組み付けます。
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オイルパンを組み付けてシリンダーブロック側はひと段落です。
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バルブのすり合わせ。当たり幅を広げ過ぎないように荒れたシート面
を修正します。終えた頃のメカはちょっと耳鳴りが…
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ヘッドも洗浄後組み付け作業。バルブをセットしていきます。
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燃料系もメンテします。インジェクターをIRSさんでオーバーホール
してレベリングインジェクターで噴霧量を揃えてもらいます。これが
結構効くんですよ、エンジンの調子に。
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あ~長々と書いちゃいました。最後まで読んで頂いてありがとうござ
います。

(株)クロスロード小山
http://www.crossload.co.jp/
mailto:crossload.koyama@nifty.com

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GC8ベースエンジン分解 [エンジンオーバーホール]

現車に載っているエンジンがブローしたというGC8のオーナー様か
らの依頼で、ベースエンジンを使ってのオーバーホールです。補器
類付きで送られてきました。
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分解を進めて汚れはあったものの、割と程度の良いエンジンかなと
思っていたのですが…バイト目も残っていますし。
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計測してみたら、痛恨なところが見つかりました。シリンダーの歪
みです。スラスト方向に広がって真円度が限度を超えてしました。
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ブロックは修正でいくか交換するか迷うところです。ピストンも
社外か純正O/Sにするかなど、オーバーホール方法は色々です。
たたき台のプランを立ててご提案しますので、もう少しお待ちく
ださい!
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EJ22GRエンジン慣らしへ [エンジンオーバーホール]

作業が押しに押してしまったEJ22エンジンですが、ようやく始動し
て慣らし運転にたどりつきました。
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ちょっとした部品の入荷が遅れたのが原因だったのですが、たった
一個の部品が無いだけでも組み上がらないんですよね車って。なん
とか代品を用意できたので、ここまできました。
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組み上げの様子をざっくりと・・・
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燃焼室やクラウン部の容積を図ってガスケットを選定。ヘッドスタ
ッドが入ると雰囲気違いますね。
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強化メインボルトに加えてバッフルステフナーも。
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東名のカム。これがパワーの源なんですよ。
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搭載はみんなで。若手もがんばってます!
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GC8Gエンジオーバーホール [エンジンオーバーホール]

GC8の最終G型、希少なカシミアイエローのインプレッサはエンジ
ンオーバーホールでお預りしています。
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走行は10万キロに満たない状態のよい個体です。エンジンから僅か
な異音が出始めていますが、今の内なら部品も抑え目でできるかな
とO/H着手です。エンジンスタンドに掛けて分解待ち。
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GRBエンジン組み立て [エンジンオーバーホール]

今はエンジンらしい形になっているGRB用のEJ20。ちょっとさか
のぼって組み立ての様子を紹介します。
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ピストンやメタルのクリアランスを確認したブロックは、キレイ
に洗浄して組みたて用のスタンドに。メタルにはペーストを塗っ
てスタンバイ。
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組み付け前に確認したピストンやコンロッドの重量はピッタリ
でした。コンロッドをクランクに組み込んで、片方のブロック
にセットします。
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2番4番にブロック通し用のケーブル結んでおきます。このあとは
ちょっとパワープレイ。シールを気にしながら二人両手をフルに
使ってブロックをドッキングです。
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メインボルトはARP製。両サイドから規定トルクで締め付けます。
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このあとはまた・・・


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