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CL500メルセデス ABCトラブル [メルセデスベンツ]

W215はABCのリザーバーからフルードが噴射してしまったトラブルです。
症状は治まっていますが原因を探ってみると、バルブブロック内のソレノイド
の動きが悪そうです。このフルードの汚れ具合からも想像できますね。
今回はよ~くフルード交換を行って、ラインを少しでもキレイに。フィルター
も合わせて交換します。もし再発するようならバルブブロックのオーバー
ホールが必要になります。
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ランサーエボリューション、ファイナルエディションはアライメント調整です。
ナックルアームとストラット間のボルトでキャンバーがセットできます。車高
変化に合わせての調整を行います。
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ブロアファンモーター交換 [メルセデスベンツ]

異音が発生したメルセデス・ベンツW124のブロアファンモーター。
軸受のベアリングが錆付いての不具合です。部品はちょっと高めですが、
しっかり純正部品で供給されています。「シュルシュル音」が出て
いる車両は要チェックですね。
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シートレール調整をしているのはGC8に取り付けられたレカロシート。
下げ方向への調整は、ブラケットの干渉からステーのカット加工が
必要でした。「シートポジション」はホントに大事。これが決まると
運転楽しくなりますよね。
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AMG C63S エディション1 [メルセデスベンツ]

本日新車搬入されたのは、メルセデスAMG C63S EDITION1。
シャーシダイナモのダイナパックを使用して、納車前の慣らし運転です。
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7段ミッションAMGスピードシフトMCTをダイナパックと合わせて、徐々に負荷を
掛けながら慣らしていきます。新しいユニットはV8直噴ツインターボ。まだパワー
バンド前ですが、強烈なトルクを感じます。明日、高回転域を仕上げていきます。

フューエルポンプトラブル [メルセデスベンツ]

MB S600は時々エンジンが止まってしまうトラブル。
1、2時間はふつうに調子よく走ってくれます。が、突然アイドル不調に
なり回転が下がりストール・・・
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KTSや燃圧、4gasなど計器を取り付けて診ていくと、症状は燃圧計に現れ
ました。3.3kあった燃圧が不調になりつつ1.5k程まで下がりストールします。
端子電圧が下がってくるのは、熱を持ってくるとポンプが回りにくくなる事が
原因でした。画像がポンプでなくって、ごめんなさい。撮り忘れてしまいました。

ATオイルパン脱着フルード交換などメンテナスをして完了です!

オートマチックフルード交換 [メルセデスベンツ]

ATF交換時はオイルフィルターの交換もお勧めしています。
W203メルセデスは走行5万キロ、10年目を迎えています。
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外したオイルパン内やフィルターには、スラッジ汚れが薄ら広がっていました。
パッキンとフィルターを交換して、新油を入れていきます。
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フルードレベルは温度管理をしながらSSTで確認します。

シフトロックトラブル [メルセデスベンツ]

W220メルセデスベンツS430は、シフトロックが解除できなくなってエンジン
は掛かるけど動けないという状態でした。セーフティローダーに載せるのも
なかなか大変でした。
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トラブルの原因は、EWMの内部破損です。ソレノイドまでは動いていますが
その先のリンクが割れています。細かく部品がでないのでEWMアッセンブリー
での交換です。これがまた高額で・・・。コーディングで作業完了です。

センダーゲージユニット燃料漏れ [メルセデスベンツ]

メルセデスベンツW202はフューエルタンクにあるレベルセンサーからの
燃料漏れです。
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ポタポタと漏れ続ける程で、外したパッキンはやっぱりカッチカチ。レベル
センサーは無事に脱着できたので、パッキン交換で完治です!
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ロアコンブッシュ [メルセデスベンツ]

W129メルセデスベンツはアライメントでご入庫。
ロアコントロールアームブッシュの際にひび割れがみられます。
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調整作業でアライメント数値は良くなってきましたが、調整用偏芯カムが
いっぱいです。ブッシュのへたりが大きく、アーム中心からずれてしまって
いる状態でした。ブッシュ交換もしたいところですね。

雑誌取材 [メルセデスベンツ]

今日はメルセデスベンツの専門誌オンリーメルセデスの取材がありました。
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今回、社長のマイカーであるW201 190E2.3 16Vが取材車両に選ばれ今回の
取材となりました。
取材の内容は12月末発売のオンリーメルセデスで確認してください。

W220スプリングリンク交換 [メルセデスベンツ]

スプリングリンク部のボールジョイントからギシギシ音が発生した
W220メルセデスベンツ。ナックルを分解しつつリンクとB/J交換です。
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コチラはエンジンオーバーホール中GC8のEJ20エンジン。
ヘッドの修正面研に出す前に、バルブシートの摺合せを済ませ
ました。バルブラッパーでバルブ当たりを出していく作業は、シート
リングの光沢の変化で仕上がりを見極めます。
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そしてS31Zは、鈑金塗装やLSD装着作業などのまとめの作業に入って
います。ナロー化されたボディは美しい!クルマを眺めてたまらない感覚
ってあるんですよねぇ。その画像はまたの機会に・・・
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