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ランチアデルタヒーターバルブ交換 [ランチア]

車検整備でお預かりしたランチアデルタEVOⅡ。ヒーターバルブから冷却水がにじみ漏れていました。
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交換はワイパーモーターブラケットやリンクなどをずらしての作業です。
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ヘッドカバーパッキン部からはオイル漏れ。エキマニの熱が厳しいのもあって、少し劣化が早いのかしれません。要所にはシール剤を塗って、できるだけ漏れませんように。
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BH5エンジンオーバーホール完成 [エンジンオーバーホール]

シリンダーブロックの後はヘッド回り。BHのEJエンジン組み上げの続きです。ステムシールは小さな文字をよ~く見てINとEX側を識別。
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バルブスプリングも新品にして組み付けます。
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エンジンスタンドに載せてバッフルプレート、オイルパン、シリンダーヘッド・・・
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バルブクリアランス用のシムはアウタータイプ。カムを脱着しながら調整です。
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エンジン主機が組み上がりました。
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ホース類は漏れていなくても、ぶよぶよに膨らんで今にもパンクしそうなのも多く、パイプも含めて全数交換です。左が新品、右が古いターボにいくウォーターホース。
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デリバリパイプを外しつつ、IRSさんでオーバーホールしてもらったインジェクターを組み込みます。こういった部品がエンジンの調子に効くんですよね。
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カムスプロケを締め付けて、タイミングベルト装着。
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ターボはIHIクローバーターボをプライマリ側に。
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プラグやO2センサー、エンジンマウントなど消耗品も新品に交換です。
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フロントパイプは希少なシムスレーシングのキャタ付きに。もう部材が最後の2セットだったそうです。自動車試験証明書付き。バンテージを巻いて装着します。
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今まで手の入っていなかったフューエルポンプや、これを機にとクスコ製ピッチングストッパーも。
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エンジンが無事に搭載できた後は、慣らし運転はシャシーダイナモのダイナックで行います。約200km程走行させて低~中負荷で当たりを出していきます。同時に各部の不具合がないかもチェック。
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これで完成です。部品待ちが長かったですが、オーナー様のご希望通りのエンジンに仕上がったと思います。実走行慣らしが済んだらまた診させていただきます。ありがとうございました!
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リヤメンバースペーサーなどVAB WRXSTI [WRX STI]

レイル製のリヤメンバースペーサー。STI製のリヤメンバーボルトとセットで取り付けます。
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車両はコチラのVAB WRXSTI。リヤ回りをシャキッとさせたいとのご希望です。
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お客様に教えていただいて用意したSTIリヤメンバーボルト。純正に比べて若干太くなっているようです。長さは結構違うんですね。
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装着後はこんな感じ。
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クスコ製のリヤラテラルスタビとリヤメンバーサイドも同時装着します。ボルトオンで装着。うまく設計されていますね。
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リヤメンバーが元位置よりもキチンとしたはずなので、4輪ホイールアライメントを確認します。前後トーの調整でアライメント値はうまく整列できました。
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BH5レガシィエンジンオーバーホール [エンジンオーバーホール]

20万kmオーバーのBH5レガシィは今回エンジンオーバーホールです。
足回りなどあれこれ手の入った車両ですがエンジンは手付かず。オイル漏れなどをきっかけに開けることになりました。
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熱量が多いツインターボはゴム類の劣化が激しいです。ターボのインテークダクトは完全に破れていました。
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ブロックは漏れたブローバイガスや冷却水でかなりの汚れ。
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ウォーターパイプのボルトはやはり折れてしまいました。固着で微動だにしませんが何とか撤去します。
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ブロック外観、内部もスラッジがこびり付いています。
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シリンダー、ピストンなどを計測。
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ブロックなど洗浄して組み付けの準備。洗浄剤が効いて綺麗になっています。
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部品が欠品していたメインメタル。なぜかEJ20用が欠品状態が続いています。入荷まで約2か月待ってしまいました。
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「なんでブロックにボッシュワイパーの箱?」と思われますよね。作業した人には分かるかもしれませんが、私も今回初めて試してみたらうまくいきました。
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クランクに新品のコンロッド。ブッシュも綺麗です。
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ピストンはスタンダードのオールAサイズ。0.025mmクリアランスが確保できました。
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ピストンをブロックに入れていきます。
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バルブは全て新品に。すり合わせをして当たりを付けていきます。
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ヘッド組み上げの準備OK。引き続き進めていきます。
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ランチア・ベータ 4輪ホイールアライメント

4輪ホイールアライメントでご入庫の’84年式ランチア・ベータ。
左流れが主題の整備でしたが、下回りを点検するとタイロッドエンドブッシュに問題が…
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タイロッドのインナーブッシュはこの位置。バルクヘッドパネルの中央です。
ブッシュにガタが出て、ステアリングを振ってもロッドが追従しない状態です。
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ブッシュを取り外すとヘナヘナになっていました。
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純正部品は手に入らないので、流用パーツをあれこれ用意して合わせてみました。
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ブッシュ交換が成功したので、4輪アライメントテスターへ。
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リヤ回りの足は、キャンバーとトーが調整できました。
車両データが無いかと思っていたのですが、ちゃんとあったのはビックリ。
古くからバイスバースでやってきて良かったです。
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フロントはストラットの付け根の遊びなどでキャンバー調整を試みました。
リフトアップしての調整もあったので、走っては馴染ませて計ってを繰り返します。
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数値はいい感じになってきました。気になっていた左流れも直ってくれるかな。
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FD3S RX-7ホイールアライメント [アライメント]

'99年式FD3S RX-7の4輪ホイールアライメント調整です。
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調整前の車両状態チェックで見つかった、リヤトーコントロールロッドブッシュ部のガタはロッドAssyを交換して対処しました。
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4輪ダブルウィッシュボーンの足は調整が自在ですね。アライメント数値はダンパーに合わせてセットします。
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GC8RASTIクーペエンジンオーバーホール完成 [エンジンオーバーホール]

GC8のエンジンオーバーホールは各部の計測の結果、異音の原因だ
ったメタルは摩耗していたものの、シリンダーの状態は良好でした。
ピストンはSTDのままグレードBからAにする程度で、クリアランス
を改善できました。
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シリンダーヘッドは洗浄、最小限のすり合わせで当たり面を復帰
させます。
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新品のメタル、ピストンリングは
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WPC加工ハイパーモリショットを施工しました。耐摩耗性の向上
や摺動性能などを向上させます。
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ピストンピンにはDLC加工も。
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コンロッドをセットしたクランクをシリンダーブロックへ。
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シリンダーブロックを合わせた後にピストンを入れていきます。
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ヘッドが載ったあとは、カムをセットしながらバルブクリアランス
の調整です。GCのインナーシムはこのサイズ。
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ちじみ塗装を施したインマニは綺麗ですね。水平対向の見せどころ
かもしれません。
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ゴムホース類も一新してスッキリエンジンオーバーホール完了です。
滑らかでとても静かなエンジンに仕上がりました。
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アラゴスタ車高調キット GOLF7R [ゴルフ]

ゴルフ7Rは車高調のリニューアルです。今回はAragsta Type-S。
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フロントはピロアッパーでキャンバー調整が可能です。フェンダー
内からのアクセスなので、CCKゲージも併用して調整します。
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スプリングレートは富士に合わせて、Fr12k/Rr8kです。オーバー
ステアにならない程度の硬さが狙いです。
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フロントキャンバーも思った通り調整できました。これでタイヤが
有効に使えそうですね。
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BMW E70 X5冷却水漏れ [BMW]

E70型BMW X5はクーラントが減る症状でご入庫です。
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エンジンとミッションの合わせ目に垂れてきています。シールキャ
ップを外して内視鏡でのぞいてみると…
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リヤエンドカバーから?と思えるような固形物が付着していました
が、まさにココからといった感じではありません。
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V8 N63B44A搭載のエンジンルームはビッチリですから、点検に
はある程度分解が必要です。
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キャタライザーを外して、遮熱板をちょこっとめくって、またのぞ
いてみると…
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ブロックの上、リブの部分がクーラントの池になっていました。
溜まったクーラントがウィープホールから流れていったようです。
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加圧テストで分かった漏れ箇所はクーラントベンチレーションホー
スからでした。交換には色々バラさないとダメそうです。ターボ、
エキマニ、遮熱板などを取り外していきます。
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ブロックの谷を掃除して見えてきたウィープホールはココ。
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漏れていたのはホースのジョイント部。ターボからの熱の影響もあ
ったのかもしれません。ゴムが柔らかくなっていました。
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ターボのオイルリターンカバーも交換、遮熱板などをキレイにして
組み付け。ターボのバンドの緩みや、PCVホースも改修して仕上げ
ていきました。
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GC8RASTIクーペエンジンオーバーホール [エンジンオーバーホール]

'99年式インプレッサはGC8最終型。希少なグランブルーの個体です。
10万キロそこそこながら、エンジンから異音が発生。徐々に大きく
なってきたので、計画していたオーバーホールに着手しました。
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メタル類を中心にオーバーホールを予定しています。合わせて劣化
した樹脂パーツも一新したいところ。供給がちょっと心配ですね。
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フライホールのパイロットベアリングはゴロゴロ。クラッチの切れ
が悪くなる原因のひとつです。
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エンジン本体が降りた後のエンジンルーム。パワステホースのにじ
み漏れが見つかりました。この機会にメンテします。
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エンジンスタンドに掛けて分解スタート。
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経年からか錆が多く、エンジンを降ろす時からすんなりいきません
でした。定番のウォーターパイプのボルトも錆でガッチリ固着。
慎重にトライしましたが、ポッキリ折れてしまいました。シリン
ダー側を傷めないように残ったボルトを撤去します。
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ヘッド回りやオイルパンを外して、シリンダーもパカンと分離。
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外したピストンはスラッジが多く付着していますが、摩耗はそれ
ほどではありません。寸法を測りつつ、ストックピストンとも比較。
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クランクやメタル類、ヘッドなど洗浄して計測チェックしていきま
した。オーナー様にも一見していただきメニューが決定。ピストン
リングやピン、メタル類にはWPCやDLCなど加工を施します。
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